佇まいまで、シンプルに。
「d+b achitecture mail magazine」

2009/05/07

○○ 様

NEWS
相談会
「住まいの相談会−リフォーム編−」開催のお知らせ

今月の「住まいの相談会」はリフォーム編を予定しております。

○どのくらい工事費用がかかるのだろうか。
○新築の方がいいのだろうか。
○法的に増築はできるのだろうか。
など、リフォームに関するご質問にお応えいたします。
【参加無料・予約制】
5月23日(土) 13:00 15:00 心斎橋スタジオ
5月24日(日) 13:00 15:00 岸和田本社
参加をご希望される方は、事前にお申込み下さい。(個別相談も承ります)


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ピックアップ事例
「守る家」
「白い家」

郊外の宅地開発地に建つ中庭型住宅。
コの字型プランで中庭を挟んで南棟を平屋、北棟を2階建てとし、北棟1階のリビングにも充分に陽の光を採り入れています。
外壁はシルバー色のガルバリウム鋼板、中庭に面する壁は漆喰塗り。格子を含め木部は透明の白色を塗装しています。

「守る家」

リビングからキッチンを見る。
リビングはホームシアターにもなります。キッチン上部にプロジェクターを隠蔽しています。

「守る家」

デッキテラスから2階デッキに上がる階段。ササラ桁は鉄骨、踏み板は木で加工しています。
右手の窓が東向きのダイニング、左側の低い窓は寝室。

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この事例をご覧になるには、上のボタンより
「白い家」をご覧下さい。



デザインの現場   ― 縁側的空間 ―
住まいの開放度

軒下に張り出した縁側空間は日本の民家の特徴です。庭から直接室内に上がる機能を持ちますが、ここで日向ぼっこや、日常の作業をしたり、気が置けない人をもてなす「場」にもなっていました。

内部と外部を繋ぐ、内でもなければ外でもない縁側は、自然を愛で、自然と一体となった生活を好んだ日本人の趣向から生まれた空間です。

また、日本の建築は屋根というシェルターが主であり、空間を仕切る意識が希薄で障子や襖等で可動な間仕切りをしていました。それが内部だけでなく、外部と内部との境界も曖昧であり、その意識が「縁側」という中間領域を生み出したのです。

この長い時間をかけて育まれてきた優れた空間を、現在の住まいでも縁側的空間として解釈し、設計に生かしたいと考えています。

しかしながら、都市的な環境では縁側をそのままの形でつくることはできません。軒を出せるスペースがなかったり、充分な広さの庭をつくることができることも稀だからです。

庭をつくったとしても隣家から覗かれると、大らかな開口部もとれませんので、ある程度囲われた庭になってしまいます。

そこで、その小さな庭、限られた外部空間をできるだけ生かそうと、設計者はいろいろな手法を駆使することになります。

外部空間と内部空間を一体化させ、自然を取り込むことが大切です。大きな窓というのも当然重要ですが、壁の真ん中に空いている窓よりも左右いずれかの壁いっぱいに空いていて、左右の壁が外部まで伸びている方が一体感がでます。

外部の仕上げ材料を内部に使用したり、サッシの枠を隠すのもそういった効果を狙っています。

上下に関しても天井が少し高いよりも、天井いっぱいにサッシがついていた方が開放感があります。 また、デッキテラスとするのも床の材質・色を揃えるということと、床レベルをフラット(タイル仕上げ等ですと水仕舞いのため段差ができます)にして一体感を高めるという意味があります。


条件により形は変化しますが、様々な試みをし、また、建て主様もそれに理解をしていただけます。
「縁側」に代表される自然を愛する精神は、確実に現在に引き継がれているように思います。




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あとがき

GWに相談ごともあって友人の設計事務所に行ってきました。

お互い忙しいので久々の訪問でしたが、
入賞作品等見せてもらい、多くの刺激を受けることができました。




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