佇まいまで、
シンプルに。

谷町・格子の家

  • 新築
  • 正面外観。門扉代わりの格子戸は建物側へ引き込むことができる。
  • 坪庭の様子。FRPグレーチングとガルバリウム鋼板(小波)で囲われている。
  • 玄関から奥を見る。坪庭まで届く夏の日差しがガラス越しに見える。
  • 1階の客間。
  • 客間側から玄関を見る。アプローチの格子戸越しに外の様子がわかる。
  • ダイニングから道路側を見る。
  • アイランド状のキッチンとダイニング。正面の横格子は、対面する建物との緩衝帯でもある。
  • キッチン側からの眺め。坪庭は光庭としての役割も担う。
  • ライブラリーからダイニングを見る。坪庭のイロハモミジは2階からも楽しめる。
  • 3階の子供室。
  • 格子を見上げるが、内部の様子は見えない。
  • ライブラリーの風景。透過した階段が奥行きを増す。
  • 正面外観(夕景)。
  • 格子の向こうには坪庭が浮かび上がる。
  • 建物概要

    都市の喧騒から切り取られたように古くからの暮らしの残る都心の一画。
    西側の道路を隔てた前面には高いマンションが建ち、隣地も密接した敷地に建つこの建物は、光を取り込みながらもプライバシーを守るフィルターとして、道路側の全面を木製の格子で覆っています。道往く人の見上げる視線を遮るため格子は横。この横格子と門扉の役割を担う竪格子戸のみで構成された佇まいは、敷地一杯に建つ3階建てのボリュームを和らげ、脩景地区の街並みに溶け込むよう考えられています。
    奥に長い建物の中央には、空気の流れや潤いを生み出す小さな坪庭も配置し、日本の伝統的手法を現代の材料や技術を用いて今の暮らしに提案する建物となっています。

  • データ

    工法 : 木造3階建て(SE構法)
    施工期間 : 5ヶ月
    坪単価 : 74万円
    家族構成 : ご夫婦+お子様2人
    Photographer : 福澤昭嘉
    • 戸建て住宅
    • 3階建て
    • 木造
    • SE構法
    • 都市
    • 狭小
    • 箱型
    • 格子
    • 中庭
    • ビルトインガレージ
  • プラン