1階の板間と畳の茶の間を仕切る襖には、故人の墨絵が用いられている。 道路側の外観。門扉代わりの格子折戸の向こうには、駐車スペースと玄関へのアプローチがある。 ダイニングから玄関側を見る。収納上部の連続した現し梁の部分が吹抜けており、トップライトの光を階下まで導く。 簾戸を再利用した吹抜け部分の水平障子を閉じれば、空調の調整ができる。 駐車スペースを兼ねた玄関のアプローチ。駐車する部分とアプローチの床の仕上を変えて、一つの空間でも視覚的な境を設けている。 夜は寝室となる茶の間からは、小さいながらも庭が望める。右手の扉は水廻りへと繋がっている。 洗面の様子。 明るい自然光を届ける浴室のトップライトには、ぶどう棚の愛らしい緑が写る。 格子折戸越しに道路を見る。 アプローチのベンチ。 表具の仕事をしていた故人の絵を収納する棚。